ユーフォルビア Euphorbia

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学名Euphorbia
科名トウダイグサ科

栽培プラン

成長4月〜11月 成長期 春先に開花
11月〜4月 休眠期
水やり4月〜10月 土が完全に乾いたら底から溢れるくらい
10月〜12月 徐々に減らす
1〜3月断水気味に管理
3月〜4月 少量を徐々に水やり
植え替え5月〜9月 ※子株外しは発根まで時間が掛かるため、春〜早めに外した方が良い
小さすぎる場合、冬季に発根せず衰弱してしまう。
夏の終わり〜外した場合植え付けず抜き苗保管の方が良いこともある。
※個々栽培環境が異なります。あくまで参考となります

特徴

トウダイグサ科 ユーフォルビア属の種類は2000種以上と言われております。
南アフリカやメキシコ〜マダガスカルなどが原産地となります。
サボテンのような見た目の【ホリダ】やボールのような丸い形の【オベサ】などユニークなフォルムを持つものが多く身近なものには常緑低木のクリスマスを彩る赤い葉のポインセチアも同属となります。
ユーフォルビアは茎や葉を傷付けると白い粘性のある白い液を出します。この液には植物毒のアルカロイドが含まれており、手に付いた液で目を擦ると失明の危険もある為、取り扱いに注意が必要です。
手についた場合はすぐに洗い流しましょう。
高温と陽光をとても好み、耐寒性は弱いものが多く外気温が一桁になる時期から室内など暖かな場所への移動を検討しましょう。