夜のサボテン①

夜のサボテン

日が暮れると身体がキュッと縮む気温になってきました。

サボテン達は昼日差したっぷり暖かく、夜は涼しくメリハリある気温を好みます。

私はなかなか順応できませんが。。

さて、夕食も終えたので、サボテンを見に行って見ましょう。

コピアポア テヌイシマ
ヘッドランプの光に照らされ、ご自慢の白いモケモケが神々しく、モンスト領土拡大中です。


アストロフィツム 大鳳玉
朽ち果てた流木の様にも見える。

入り組んだ山羊色の豪壮な刺。
成長はかなりゆっくり。

ホマロケファラ 綾波


成長期が、いまいち掴みづらい綾波が、新刺を出して気持ち良さそう。
短い秋を楽しんで欲しいものです。

マミラリア 白鳥

綿毛がみっちり生えた白鳥、群れなす神秘的な佇まい。

ここでの無加温の過酷な環境下の冬越しを知ってか知らずか、短い秋を楽しんでいる様に感じます。

私もサボテンを見習い、気温一桁になるまではヒートテックタイツを履かずに寒さに慣れるよう頑張ろう!

本日もありがとうございました♪

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この記事を書いた人

多肉植物の栽培を始め苦節九年当時、ストレスの多い現代社会に苦悩していた中....

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